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三三九度

三々九度と言う言葉があります。この言葉を聞くと、結婚式がまず頭に浮かんでくる人がほとんどではないでしょうか。 あまり知らない人も多いかと思いますので、この「三々九度」の手順を追ってみましょう。

1. まず三組の大きさの違う杯が重ねられています。この三組の杯は上の一番小さい杯は天、中間の大きさの杯は地、一番下の一番大きな杯は人を示しています。

2. 天の杯に、朱塗りの銚子の口をそっとあて、2度注ぐ形をします。そして、3度目に実際にお酒を注ぎます。注がれたお酒は3度に分けて飲みます。地の杯、人の杯も同様に注ぎ飲みます。

3. このようにして天、地、人の3つの杯を飲むわけですから、9度飲むことになります。三はめでたい陽数であり、一、三、五、七、九という陽数の中でも、九はその頂点を示します。このようにめでたさが重なる事を示しているのです。

また、「三々九度」は江戸時代から行われている行事と言われており、歴史ある分化的な側面も併せ持っています。

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